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野生動物・住民の方へ

爆竹は町でもらえる:湯河原のサル対策ガイド

湯河原町は、希望する住民に爆竹とロケット花火を渡しています。講習を受けた農家には煙火、長さ1メートルほどの棒もあります。被害の連絡先は農林水産課です。

縁側に置かれた爆竹、ロケット花火、竹の棒とみかんのかご。近くの屋根からサルが見ているイラスト

イラスト:追い払いの道具―爆竹、ロケット花火、竹の棒(写真ではありません)

Illustration: Yugawara Club

頼めば、町が渡してくれる

庭にサルが来たら、花火は町が渡します。湯河原町は、希望する人に追い払い用の花火(爆竹、ロケット花火)を配布しています。連絡先は農林水産課です。電話は0465-63-2111、内線733と734。

講習を受けた農家には、鳥獣を追い払う煙火も渡します。最近は、長さ1メートルほどの追い払い用の棒も配り始めました。どちらも、2026年2月2日に更新された町のサル対策のページにあります。

音には、もう慣れている

県の資料も、同じことを一行で書いています。頼んだ住民には爆竹とロケット花火を渡す。同時に、サルはかなり人慣れしていて、追い払いは効いていない、とも記されています。その背景にある二十年は、湯河原サル対策20年史に書きました。

平日の昼は町の追い払い隊、夜と休日は町の職員が動きます。この分担は同じ資料にあります。2026年10月5日のFNNは、巡回のやり方を伝えています。群れが市街地に近づけば、巡回中の隊がGPSの位置情報をもとに花火や爆竹で対応する。先頭の二頭が首輪をつけています。この隊がどう続いてきたかは、二十年の記録にあります。

7月、8月、9月は、子どもが学校へ向かう時間に、各小学校の近くの見回りを厚くします。県の令和7年度の別冊と令和8年度の別冊の両方に、その一行があります。

被害は、こう伝える

畑や家に被害が出たら、町に知らせてください。サル対策のページでは、農作物の被害と、生活への被害(けが、威嚇、出没)の報告を受け付けていて、入力フォームもそのページにあります。写真と動画も募っています。撮った人本人が無償で送り、町は広報に使います。宛先は kankyo@town.yugawara.kanagawa.jp か nousui@town.yugawara.kanagawa.jp です。日時、場所、そのときの様子を添え、サルを撮るために無理はしないでください、とページは頼んでいます。

エサと空き家、そして咬傷

エサは与えないでください。サルの届く場所に食べ物を置かないでください。野生動物の注意のページは、サルに人の食べ物を与えないこと、果物や野菜くずを外に置いたままにしないことを頼んでいます。外に置くと野生動物のエサになります。サル対策のページも同じです。餌を与えない。餌になるものを戸外に置かない。目の前にサルがいるときの動き方はT1群のガイドにあります。

2026年9月17日、40代の男性がサルの群れに咬まれました。けがは軽傷です。町は、この地域で人が咬まれたのは初めてだと伝えました。テレビ朝日が2026年9月20日に、FNNが2026年10月5日に報じています。

空き家も、町が対策に挙げています。サル対策のページは、街中に点在する空き家がサルの夜の寝床になっていると書き、県と一緒に寝床つぶし、つまりその寝床を使えなくする対策を具体的に検討するとしています。2026年2月2日更新のページでは、まだ検討の段階です。

サルが玄関に来る前に、頼んでおいてください。爆竹とロケット花火は、希望した住民に渡します。電話は農林水産課、0465-63-2111、内線733と734で、番号は町のサル対策のページにあります。追い払い隊の経緯は湯河原サル対策20年史です。湯河原の山を歩く前には、T1群のガイドを読んでください。

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